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名古屋市名東区にある元実業団陸上長距離部トレーナーの治療院です。スポーツマッサージ、鍼灸治療、整体を提供。

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名古屋市名東区引山2丁目1201 
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休診日:日曜日・不定休あり

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

原因・初期症状

 膝外側に痛みが出る症状で、長距離ランナーによく起こるため、ランナー膝ともいわれています。


 繰り返す膝の曲げ伸ばしにより、腸脛靭帯が脛骨に付着する付近で骨と摩耗して炎症が起こるとされています。腸脛靭帯が過度に緊張している状態で激しい運動を行ったときに起こることが多いです。
 腸脛靭帯が緊張する理由として、大腿部の外側広筋や外側ハムストリング(大腿二頭筋)の緊張や臀部の筋肉の緊張が考えられます。
 大腿部の疲れや張りは感じていても、腸脛靭帯自体に痛みなどの前兆は少なく、急激に発症することが多いように思います。

応急処置・対処

 痛みが出たらまずはアイシングと安静が鉄則。なるべく早めに大腿部〜臀部の緊張を取る対処をしてください。炎症が治まるまでにはある程度の時間を要しますが、早めに筋肉の状態を整えておくことで、早期回復につながります。
※アイシングについて、詳しくは→こちら

治療・経過

 早めに対処をできるものだと、大腿部や臀部の筋肉の状態を整えることで比較的すんなり改善するものですが、痛みを我慢してトレーニングを続けていたりしていると改善に時間がかかる症状です。
 炎症の部位が膝の曲げ伸ばしなど少しの刺激でも患部に負担がかかることや、もともと伸縮性がなく治りが悪い靭帯の炎症ということもあり、症状をこじらせてしまうと長期の休養が必要になることが多い症例です。
 また、痛みが治まってからもトレーニングを始めるタイミングが早いと、すぐに痛みが再発しやすいものでもあります。靭帯が硬くなっていたり、周りの筋力の低下などの原因が考えられますが、リハビリテーションを計画的に行っていく必要があります。

再発予防(トレーニング・ケア等)

 再発予防のトレーニングに大腿部の筋力強化や臀部の機能改善などが有用なことが多いですが、ランニングフォームの修正も必要になるケースもあります。
 また、走り始めてからの走行時間・頻度の工夫もしていくことが大事でしょう。(はじめはランとウォークを混ぜたり、一日おきに走るなど。)



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あき治療院
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