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こんにちは。梅雨らしい天気が続きますね。それほど蒸し暑くないから意外と過ごし易く感じています。
昨日、全日本大学駅伝の東海地区予選会が半田市陸上競技場で行われました。小雨が降ったり止んだりの過ごし走りやすい気候の中本戦出場枠「2」を争う戦いが行われ、サポートしております愛知工業大学が連覇達成し、11月4日に行われる本戦への出場権を獲得しました。また、2位にはこちらも昨年に続き、皇學館大学が入りました。
10000mのレースを4組行い、各大学2名ずつ走り、8人の合計タイムで競う方式の予選会。
1組目は中京大学の横田君が独走態勢を築く中、第2集団で皇學館大学が終始レースをリード。愛工大(岡本、中村)は何とかついていきましたが、後半少し離されてしまい、トップ皇学館と52秒差の4位と、少し不安な立ち上がりとなりました。
2組目は皇学館が昨年本戦17位の実力を示し、さらにリードを広げてきました。愛工大(小林、今徳)は1分50秒ほどの差をつけられ2位。少し優勝は厳しいかと思われる展開になりました。
しかし、3組目、スローペースになりかけた展開で、愛工大児玉が思い切ってしかけました。終始先頭を引っ張る形になりましたが、その頑張りで後続をばらけさせることに成功。服部も食らいつき、皇学館との差を49秒まで縮めることに成功。
最終4組目。2位ではなく優勝して本戦に出ることを目標としている愛工大は前半先頭集団の中で力を温存。後半エース植松の仕掛けに鈴木もしっかりついていき、ラスト2000mはぐんぐん後続を引き離し、ワンツーフィニッシュでゴール。皇学館の2選手のゴールタイムを待つ。一人は20秒差ほど。もう一人が30秒以上遅れてゴールであれば愛工大の勝ち。
結果は23秒差で愛工大の逆転優勝!!見事な勝利でした。
1組目。2位集団に食らいつく岡本(4年)、中村(2年)。
2組目。冷静に集団でレースを進めた今徳(4年)、小林(2年)。
3組目。逆転を狙うため積極的に先頭を走る児玉(3年)と集団でつく服部(2年)。
※わかりにくいですが、濃い紫が愛工大。薄い紫のユニフォームが皇学館。
先頭にくらいついていった選手。先頭から遅れても必死でペースを維持して粘った選手。積極的に先頭を取りに行った選手。全員の活躍で目標の優勝を達成できたことは本当に素晴らしい結果でした。11月の本戦に向けてさらなる強化を図る愛知工業大学を引き続きサポートしていきます。
※本戦「全日本大学駅伝」は11月4日(日)は愛工大の地元愛知の熱田神宮から皇学館のおひざ元三重の伊勢神宮までの駅伝。少し先になりますが、当日現地やテレビでの応援よろしくお願いいたします。
何かお困りのことがある方はこの機会にぜひお越しください。
まずはお気軽にお電話ください。少しでもお役にたてるよう頑張ります。